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スピード感のある市政へ!
ズバリ6つの政策提言・・・

■水富・柏原地区に地域交流センターを誘致

地域交流センターは、地域住民の生活や文化の拠点になる施設です。市民の交流やまちの活性化、にぎわいの創出にもおおいに役立ちます市民活動団体などの交流スペースとして使用され、世代間の融合にもぜひ必要と考えられています。また、公民館と違って使い勝手もよく住民同士での食事会やアルコールの持ち込みも可能です。今までこの地域にはなかった機能がたくさんあり、住民同士の相互理解の推進や市民交流の促進の場となります。

■入間川川辺の再生事業

入間川河川敷(広瀬橋~昭和代橋近辺)は川幅といい、雰囲気といい、京都・鴨川(賀茂川)によく似ています。この旧鎌倉街道の渡り瀬は川の流れに沿い水量が少なくなる地点でもあり、市民に喜ばれ水に親しめる公園が欲しいと言われてきました。この「入間川飛び石構想」は、名所が少ない狭山市にとって、新たな観光名所にもなるかと。行政から与えられたもので楽しむのでなく、欲しいものは市民の声で造りましょう。

■段差からスロープへ

高齢になると、どうしても電動カートや高齢者用のカートを使用する機会が多くなります。散歩や買い物などで外出する際に、歩道から車道→歩道を通る際、段差によって危ない目にあったことはないでしょうか。また、道路がデコボコでカートが安定しなくて操作に困ったことはありませんか。
今後、道路・歩道の整備をする際、過度な段差を無くし、よりスムーズなスロープにより、快適な歩行を可能にしていきます。

働くママ・パパに子育て支援を・・・

電動アシスト自転車購入時に5万円の助成金を・・・

保育園児や幼稚園児がいる子育て世代にとって、子供載せ電動アシスト自転車はもはや生活必需品。
しかし、価格は新車で12万円以上とかなりの高額ですよね。
狭山市内の地形は、山あり谷ありと高低差が多く、従来機能の自転車ではもう大変。
もし、アシスト自転車があったなら、「こんなに苦労しなくてもよかったのに・・・」との声が聞こえてきます。
いくつかの条件が揃えば助成金を支給し、子育てパパ・ママのアシストをしたく思っています。

水富・柏原地区に皆が喜ぶハイブリッド図書館が欲しい

ハイブリッド図書館とは、書籍・雑誌を中心とする従来型のものと、電子情報を提供する機能を兼ね備えた図書館のことを言います。事情により家で勉強できない学生も遠慮なく使える公立の図書館。大切な地域の、大切なくらしの、大切な未来のためにぜったい必要な施設です。将来を見据えて、紙の本から電子図書へ。コンパクトな場所での読書に最適です。地域交流センターとセットにしてもいいのではと思います。もちろんカフェもあり、コーヒーを飲みながら至福のひとときを。

■交通空白地をつくらないデマンドバスの運行を・・・

デマンドバスとは?基本的には、既定の経路や時刻表がない

予約型のバスのことです。
昨年10月から堀兼地区に地域住民の日常生活に必要な交通手段を確保するため、新たな地域公共交通システムとして導入され、周辺の目的地に行くため「デマンドバス」の運行が始まりました。
次は水富・柏原地区の交通空白地帯に導入し、地域の小回りのきく足としてぜひ利用したいですね。